cross talk 02.

managerマネージャーチーム対談

尊敬できる仲間と
突き進みたい

プレイヤーとマネージャーの役割の
違いは? メンバーとの距離感は?
これからどんな会社にしていきたい?
会社を引っ張る3人のマネージャーが
本音で語るクロストーク。

M.HIDETO

2010年にファインドスターに新卒として入社し新聞掲載の媒体担当として媒体開拓から既存の調整を担当。
その後、2012年にワンスターへ出向。メディア局に従事し、多くのメディアを拡大させ、2016年の1月からメディア局の責任者に就任。
現在、新たなメディアにおけるノウハウ確立へ挑戦中。

K.HIROTOMO

2009年、ベンチャーの人材会社に就職。より成長を求め、2012年、理念に共感したファインドスターに第二新卒として入社。同年ワンスターへ出向。その後4年間ワンスターのセールスコンサルティング局の仕事に従事。 既存企業を中心とした営業組織の責任者を経て、現在は新規事業の責任者に就任。特に好きな価値観は「自責の念」や「当事者意識」。

M.KEN

グループ全体で2000名規模の不動産会社に新卒として入社。チャレンジし続け、0→1を創り出したいと思い転職を決意し、2012年に当時20人規模のワンスターへ入社。現メディア局に配属後にクリエイティブ局へ異動し、2014年よりクリエイティブ局の責任者となる。 現在は、ワンスターのさらなる拡大に向けてコーポレート領域の強化に従事。

マネージャーに
なって何が
変わった?

KEN: マネージャーの仕事はいくつかあるけど大きく「体制構築」「育成」「ミッション達成」の3つだと思う。ただ、プレイヤーも兼務しながらチームを導き、この3つを遂行するには今までと同じ仕事スタイルをしているようでは上手くいかないというのを感じていったかな。
だからメンバーを信頼し、仕事を任せるということを行うようになったよ。

HIDETO: そうですね。僕も自分のこだわりというか自分じゃないと出来ないという思い込みを捨てました。これは自分じゃないと出来ないのか?任せられないのか?と考えて任せられる、もしくは分からないならば任せることにしています。
最初は任せることが怖かったし、自分だから出来ると思いたかったところもあったけどそれでは組織最適にならないことも実感して、任せることの難しさ、大切さをマネージャーになって感じている最中ですね。

“メンバーを信頼し、任せること”

前任のマネージャー
へのプレッシャーは
あった?

KEN: 同じことをやる必要はないし、それだと上手くいかないと言われたこともあってプレッシャーはなかったかな(笑)
自分がプレイヤーの時にやりたかったことや、なんとなくこうした方が良いと考えていたことがあったから、まずはそれをやろうと。だから当時課題だったボトムアップに徹したんだよね。

HIROTOMO: 僕は正直マネージャーの仕事を模索してましたね。KENさんみたいに元々やりたいことがあったわけでもないし、出来ていないことも多いからプレッシャーは日々感じていましたよ。やりながら模索していって1年経ってようやくマネージャーの仕事が分かってきました。

HIDETO: それは何なの?

HIROTOMO: “登る山を決めて、その責任を持つこと”それまでは自分もプレイヤーでもあったので自分の経験や知見から「アドバイス」をしていただけだったと思います。

KEN: 僕もそれでいくとやりたいことはあったけど、それが正しいとは思っていないから探り探りだったな。本当にこれでいいか、自問自答して進めていったよ。

“課題は変わるし正解はない、
模索しながら突き進むのみ”

メンバーとの
信頼関係構築
どうしてるの?

KEN: 最初の半年間は接点を増やすことを徹底して行ったな。個人面談も全てのメンバーとやったし戦略会議もマンツーマンでやったり、1人1ずつ飲みにも行ったよ。お酒飲めないからずっとコーラだったけど(笑)信頼は2つあるかなと思う。1つ目は人として信頼出来るか。2つ目はスキルで超えること。

HIROTOMO: 僕はマネージャーになって意識したのは物事や課題の本質を見極める力、いわゆるコンセプチュアルスキルを持つことですね。メンバーとの距離やコミュニケーションは現場リーダーの時から意識していたので、マネージャーになってからというと、スキルを高める方をより意識しました。このコンセプチュアルスキルがないと組織は引っ張っていけないと思う。

“コミュニケーションの質と量、 あとはスキルで超えること”

マネージャーが
必要な
スキルは?

HIDETO: マネージャーはプレイングしなくても結果を引き出せる人がやらないと駄目。結果を出す人と結果を引き出せる人は違くて、マネージャーはコンセプチュアルスキルを発揮し、メンバー1人1人の強みを引き出し組織全体で貢献できる状態をつくることが仕事だと思う。

KEN: そうだね、あと善し悪しを判断出来るぐらいまではマネージャーは介入しないといけないと思うな。鵜呑みする状態は危険だから、そこが大丈夫かは判断しないといけないし、だからといって介入して手を動かすことは違うので、ここのバランスがマネージャーは難しいところでもあると思う。

HIROTOMO: 判断するにあたって、現場を見に行くことはもちろんしますね。それはKENさんの言うようにプレイヤーとして手を動かすということではなく、見るべきところを見に行く。その状態を把握した上で未来を描き、登る山を決めて実行していくのがマネージャーの仕事だと思います。

“未来を描き、登る山を決めて実行すること”

これから
どんなワンスターに
していきたい?

KEN: 今も変わらないけど尊敬できる人達と働きたい。その輪が今より広がっている状態を作りたいな。あと、ビジョン達成に向かって全員が同じ熱狂度を持って突き進みたい!もっと熱狂度を高められると思うし、高めていかないといけないと思う。

HIROTOMO: ビジョンにも掲げているけど、やっぱり世界一のサービス作りたいですね。ただ、それを誰と一緒に作るかが大事で、ビジョンに共感し、ワンスターで働くことにやりがいを感じているメンバーと一緒にやるからこそ幸せなんだと思う。

HIDETO: そうだね!一緒に熱狂できる仲間を増やして、早く達成した世界をみんなで見たい!
その日に向けて、一人ひとりが努力し、成長し続けていきましょう!

“ビジョンに共感したメンバーと世界一のサービスをつくる”

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