今の仕事について
教えてください。

主にクリエイティブ制作とマネジメントを行っています。クリエイティブ制作に関しては、健康食品を取り扱う企業様のクリエイティブ戦略立案から制作までを一貫して担当しています。クリエイティブは、企業様の想いのこもった大切な商品を、必要としている人に届けるためのコミュニケーションだと捉えています。最適なコミュニケーションを実現する方法を考え、日々のテスト設計・PDCAに向き合っています。マネジメントに関してはメンバーの成長サポート並びにワンスターのクリエイティブをどう強くしていくかを日々考えています。

仕事の苦労ややりがいは
何ですか?

クリエイティブで結果が出ないときや、数字でクライアント貢献ができていないときは、苦労というよりも辛い気持ちになります。Web広告はクリエイティブの良し悪しがリアルタイムで数値として計測できるので、力不足を感じて時には落ち込むこともあります。その一方で、結果を出すことが出来たときは大きなやりがいを感じることができます。ユーザーの心理に迫り、情報で溢れかえるWebの世界で、一瞬のうちにユーザーの目に留まり、「欲しい」と感じてもらえるクリエイティブを作る。その結果、数字でクライアント貢献ができたこと、チームでひとつの達成できた瞬間は、何事にも代えがたい「やりがい」を感じることができます。

ワンスターへの入社理由を
教えてください。

「人生において、自分はどういう人でありたいか？」ということを面接で素直に話せたこと、そして「その実現がここならできるかもしれない」というイメージを持てたことが入社を決める大きな理由になりました。就職活動中、「明確にこういう仕事がしたい」というものは正直あまりイメージがついていませんでした。ただ、「将来にわたって人生を楽しみ続けられる人でありたい」「そのためにあらゆる変化に対応し選択肢の多い状態でありたい」という想いが強くありました。そんな中、当時面接をしてくださった人事担当がじっくり向き合ってくださったことで安心感を覚えましたし、私が幸せを感じる「自立した状態」「人の役に立っている状態」を実現できると感じたため、ワンスターへの入社を決めました。

ワンスターに入社して良かったことはどんなことですか?

ひとつめは、「信頼できる仲間と切磋琢磨しながら成長できる環境」です。 楽しいときも、苦しいときも一緒に乗り越えられる仲間がいる安心感。そんな仲間と日々切磋琢磨できる環境はとても刺激的です。お互いに本気で真剣だからこそ熱い議論をすることもありますし、互いを高め合える環境はとても魅力的だと感じています。 ふたつめは、「若くても責任のある仕事を任せてもらえるチャンスがある」ことです。 責任を持つことで、仕事に対する視点が上がり、自分自身の成長を加速させると思っています。もちろんプレッシャーもありますが、新しいことへの挑戦や、高い壁を乗り越えることへの楽しさも同時に感じています。こういう経験を若いうちからさせてもらえていることはとても貴重なことだなと感じています。

ワンスターに今足りないものはどのようなところだと思いますか?

ワンスターは平均年齢が若いということもあり、事例はまだ少ないのですが、これから人が増えていく中で、働き方の多様性を広げていきたいと思っています。ワンスターは「制度がない」で終わらせず、「新しく創る」ことを推奨する文化なので、私も選択肢が広げられるスキルや経験を積んで、新しい働き方の事例を自分自身で創っていきたいです。