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“誠 実”

セールスコンサルティング局 
局長
K.Wataru佐賀県出身 / 2013年入社

自己紹介

今の仕事について
教えてください。

九州エリアの通販企業様に対し、WEB広告を用いた事業拡大をご提案しています。

主に、化粧品・健康食品・食品の通販企業様に対して
ご提案する機会が多く、
「WEB広告を活用し、商品の売上を上げていくか」
「WEB上でどうやって商品の魅力を伝えていくか」
「WEBマーケティング実行にあたり何がボトルネックになっているか」など、
各通販企業様ごとに戦略を練りサポートしています。

社内の動きとしては、九州支局の責任者として組織運営、メンバー育成、サービス開発に奔走しています。

仕事の苦労ややりがいは
何ですか?

僕らの業界は非常に変化が激しいので、過去の「成功事例」が通用しないことが多いです。

そのため、経験則だけでは分からないことも多く、
例えば「どの広告が一番売上に繋がるか?」というのは、
業界10年〜20年勤めている人でも、100%精緻に事前予測することはできません。

いろんな変動要素があるなかで
複数の人員を巻き込みながら
「どうやったら恒常的な成果をもたらせるか?」
「どうやったらうまく物事が進むのか?」
これらを思考し意思決定していく過程は「難しさ」や「苦労」を感じます。

個人的には、自分を信頼してくれているクライアント様に対し、
目に見える数字をお返しできなかったとき、非常に苦しいです。

一方で、自分が考えた仮説や戦略がバシッとハマり
顧客の売上に目に見える数字で貢献できたときは、
自分の介在価値や、やりがいを感じます。

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ワンスターと私

ワンスターへの入社理由を
教えてください。

就職活動を始めた当初は、「若いうちから市場価値を上げ、自分にしかできない仕事を作りたい」そんな思いを持っていました。

実際、100社近くの説明会に参加させて頂いたのですが、

●大手企業は安定しているけれど働いている方に魅力を感じ辛い
●大きすぎる組織に入って、一社員になることがワクワクしない
●一方で、ド・ベンチャーの完全個人プレーの業務内容にも魅力を感じない

いま思えば失礼極まりないのですが…
説明会を受けるたびに、当時はこんな事を感じていました。

ただ、そんななかワンスターは、
『若手社員が裁量権を持ちつつ、個人ではなくチームで大きな成果を目指す』
というスタンスをもっており、説明会での社長の挨拶も熱量があり非常に刺激的でした。

「なにもないから面白い」という採用スローガンが掲げられており、自分の思いと合致する社員さんが多く、最終的に入社を決めました。

ワンスターに入社して良かったことはどんなことですか?

社内的な部分でいうと、
仕事に全力で向き合う人が多い、というのが良かったです。
みんなモチベーションが高いのでビジネスマンとして、若いうちに成長するにはすごく良い環境だと思います。

また、チームを大事にする文化はありますが、決して馴れ合いではなく切磋琢磨できる環境です。人として謙虚で愚直な人も多いと思います。
人間関係で悩むことは、私の場合はかなり少なかったです。

社外的な部分でいうと、
クライアント様の事業に、深く関与させていただくことが多いです。
そのため、単なる広告代理店というよりは、
事業コンサルティングに近い業務も多く、
抽象度の高い業務も経験できたことが良かったと思っています。

ワンスターに今足りないものはどのようなところだと思いますか?

“型にハマらない提案“というのは、今後1人1人がより意識すべき点だと思っています。

ワンスターは業界特化の支援をすることで様々なノウハウを蓄えて、それを活用することで
クライアント貢献することができました。
これは非常に素晴らしく、他代理店様とは一線を画する部分だと思っています。

ただ一方で、クライアント様事業のジャンプアップをサポートするには
過去の型にとらわれない、新しい提案の必要性も高まってきているかと思います。

今後も、絶えず1人1人がリスクをもって新しいことにトライする必要性があると感じています。

成 長

ワンスターでの仕事を通じて一番成長したものは何ですか?

テクニカルな部分では「論理的な思考力」です。

WEB広告は、
どの広告がどれくらい売上に貢献したのか、リアルタイムの“数字”で確認することができます。
ただ、その“数字"自体にはあまり価値はなく、
なぜその数字に至ったのか?どの要素がその数字をもたらしたのか?など、
【WHY(なぜ)】の部分を問いていく事に価値があります。

業務のなかで、この「なぜ」を考えつづけ、
本質は何なのかを突き詰める機会が多くありました。
論理的思考力は鍛えられたと思います。

もう1つは、「視座」の部分です。
ワンスターの仕事では様々な経営者と対等に議論することがあります。
また社内チームメンバーを統率する機会も多く
物事を広い視野で、客観的に捉えることが多くなりました。
その結果、視座があがり、短期ではなく中長期を捉えた動きも
身につけることができるようになったと思います。

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就職活動をしている人へアドバイス

①違和感を大切に!
些細なことでもいいので、自分の中での「違和感」を大事にしてほしいです!何気なく進めるのではなく、何に違和感を感じるか?を意識しながら整理すると、自己理解が進むと思います。
②事業内容も大事だけど、誰と働くか?もすごく大事!
先行きが見えない社会のなかで、業務内容はどの会社も変化していくと思います。そのため、業務内容だけで企業えらびをすることはおすすめしません(将来その業務自体がなくなるかもしれないので)。企業ごとに、働いている人の“色”は必ずあるので、どんな人が多いか?自分がのびのび働ける環境か?ここは見ていただいたほうが良いかと思います。
③自分の決断を正解にできるのは自分しかいない!
入社したことを、のちに「正解」にできるかどうかは、自分次第です。
1社目がどこになるかは重要ではありますが、正直どこに入社しても自分次第なので、環境に依存しない覚悟が重要です。

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1日のスケジュール

  • 8:30~ 出社
  • 11:00~ 社内メンバーと議論
  • 12:00~ 昼飯
  • 14:00~ 出張移動
  • 19:00~ 社内メンバーと決起会

プライベート

  • 01. 花火大会へ♪01. 週末は家族でお出かけ

    子どもに癒やされています!

  • 02. 家族で公園02. 運動

    昨年はマラソンに挑戦しました!

  • 03. 還暦祝い03野球観戦!

    福岡といえばホークスです!

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