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“すべては自分次第”

第四事業本部 
クリエイティブ局 局長
O.Ai大阪府出身 / 2013年入社

自己紹介

今の仕事について
教えてください。

ワンスターでは健康食品、化粧品メーカー様のご支援をメインにしていますが、健康食品・化粧品以外の支援拡大を行う部署で仕事をしています。その中でも担当業務としてはプロモーション戦略を立案し、クリエイティブを作る仕事をしています。ワンスターとしては初めて取り組む商材も多く、「どうすればクライアントの事業をスケールしていけるか」「どんなターゲットを狙うべきか」「その方々の心を打つにはどんなクリエイティブがよいか」をゼロベースで考え、設計する仕事です。市場や外部環境、メディア媒体のアルゴリズムといった大局をつかみながら、細かいところまでこだわりを捨てずに、とことん向き合えることに醍醐味を感じています。

仕事の苦労ややりがいは
何ですか?

一番苦労することでもあり、一番やりがいがあることは、クリエイティブでいかに「ユーザーインサイトに迫れるか」という点です。
WEBの広告がユーザーの目にとまるのは「一瞬」です。その「一瞬」で、いかにターゲットユーザーのアテンションを引けるか、その先の記事やランディングページで、いかに商品の良さをお伝えし、「ほしい」と思ってもらえるか-。デザインもコピーワークも、常にそれを模索しています。WEBの広告は変化が激しく、新しいメディアが次々と生まれる点もやりがいの一つです。その結果が数字としてダイレクトに表れるので、効果が良いクリエイティブが生まれ、クライアントに喜んでいただけることが喜びの最たるものだといえます。

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ワンスターと私

ワンスターへの入社理由を
教えてください。

「限りある人生の中で、自分はどういう生き方をしていきたいか?」。少し大げさに聞こえますが、その答えがファインドスターグループにあったから、というのが入社理由です。激動の時代にあって、「世の中の新しい潮流」に乗っかるもよし、俯瞰して観察するもよし…ですが、自分がもし「新しい潮流を作り出す側」になったら、どんな景色が描けるのだろうと。ワンスターなら、その景色が見える気がして、直感で入社しました(笑)。私の直感はよく当たるのですが、実際に入社してみると、起業家輩出を掲げているだけあって、新しいことに挑戦する風土が深く根ざしていると感じました。日々の業務一つをとっても、常に新しい学びの連続です。

前職ではどのようなことを
されていましたか?

前職では、全国紙の新聞社で記者をしていました。地方の支局に赴任し、その地域にまつわるあらゆる事象-政治経済、事件事故、スポーツ、学術研究、イベントなど-を取材し、読者にお伝えする仕事です。締め切りを前に、頭と足をフル動員して、今世の中で起こっている「わからない」を「わかる」に変えていくー。まさに筆に命を込めるような、やりがいのある仕事でした。大変なことも多かったですが、今でも心に強く残るのは、取材相手の心に触れた瞬間のこと。期せずして過酷な状況に見舞われた人が、ふと漏らした一言や、ひとり語りの途中で突然訪れた沈黙、言葉を紡ぐ前に一瞬浮かんだ表情…。様々な局面に身をおく人々の心に触れた瞬間ひとつひとつが、今も自分に息づいているのを感じます。

なぜ転職することを決断しましたか?

ひとつは、先述のように「新しい潮流を作り出す側」に立ちたいと思ったからです。「世の中の動きをキャッチして伝える」という仕事から、「世の中の動きを作る側になってみたい」というシフトチェンジですね。もうひとつの動機は、「幸せの輪を広げる”起爆剤”になりたい」という思いです。私の脳内をお見せするような気恥ずかしさがありますが、考えてみれば人生は有限で、一人でできることは限られています。それならば、人と人とをつなぐことで大きなエネルギーが生まれ、幸せの連鎖が生まれる、そんな状態を目指したいと。広告代理店はまさに「人と人」「人とモノ」をつないでWin-Winの状態を目指していくものなので、そこに直結する魅力を感じました。

ワンスターに入社して良かったことはどんなことですか?

「互いに信頼感を持って、切磋琢磨している」という文化を一番に挙げたいと思います。仲間がいるという「安心感」と仲間がこんなに頑張っているという「刺激」を感じながら仕事ができる職場は、日本国内を見渡してみても、そうそうないと思います。
新しい潮流を作るためには、まずは自分自身が成長し続けることが大切なので、互いに高め合える仲間がいることは、とても魅力的です。その思いは、入社してからさらに高まっていますね。

ワンスターに今足りないものはどのようなところだと思いますか?

メンバーが20ー30代半ばで、いい意味でも悪い意味でも、「若い」ということでしょうか(笑) 「経験は必ずしも年齢と比例しない」という説もありますが、「亀の甲より年の功」と言いますし、 少なくとも「世情」や各時代に席巻する「文化」によって、人の思考体系が影響を受けるものだという前提に立てば、幅広い年齢層で物事を考えることも1つの会社としてのあり方だと思います。ただ、足りないから問題ということではなく、どう解消していくのかを考え、実行し続けることで会社としての成長にも繋がっています。

成 長

ワンスターでの仕事を通じて一番成長したものは何ですか?

ディレクターという仕事を通して「力がついた!」と感じるのは、 「ゼロベースで考え抜く思考力」と「理性&感性に訴える可視化力」です。

担当する商品や、取り巻く市場・ユーザーインサイトを掘り下げ、 「欲しくなる仕掛け」をコピーやデザインに具現化していくー。 データ分析から心の琴線に至るまで、右左脳をフル動員しながら、 「人の心を理解し、動かす力」を日々研ぎ澄ましている感覚です。

社会状況やテクノロジー、人々のライフスタイルや価値観がめまぐるしく変わっていく中で、この力をさらに高め、少しでも幸せの総和を広げていきたいと思っています。

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就職活動をしている人へアドバイス

ひとつひとつを糧にできる人こそ、
大きな成功を見い出せるのだと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。
転職時も含めて、自分の就職活動を振り返ると、辛い経験も決して少なくなかったなぁと感じます。
それでも思うのは、この時間は自分自身と深く向き合うことができ、いろいろな企業や人との出会いがある「とても貴重な時間」だということ。 うまくいかないことの方が多い世の中ですが、ひとつひとつを糧にできる人こそ、大きな成功を見い出せるのだと思います。私もそう思って生きていくので、お互いに良い人生をおくりましょう!

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1日のスケジュール

  • 10:00  メールチェック!情報は鮮度が大切
  • 12:00  オフィスでランチ。メールチェックをしながら舌鼓
  • 14:00  マーケティングや広告以外にも人の心を理解する方法は無限大!アニメや映画も時間を見つけてみています
  • 18:00  チームで会議!クライアント貢献に向かって一致団結!
  • 20:00  仕事から帰ったら猫様に癒しをいただく時間

プライベート

  • 01. 花火大会へ♪01. 週末のご褒美アイス

    パナップがスマイリーに!ラッキー!

  • 02. 家族で公園02. 初めての歌舞伎

    初めての歌舞伎でもアイス。とても雅な気分

  • 03. 還暦祝い03. やっぱりアイス!

    アイス・オン・ガレット。
    お酒よりアイスが進む週末の夜

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w o r k
w i t h u s !

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