“志あるところに道は開ける”
事取締役として会社の経営業務と国内のD2Cクライアント様に対するデジタルマーケティング支援事業の事業責任者をしています。 年々成長を続ける「D2C業界×デジタルマーケティング支援」領域で圧倒的No1を目指し、経営戦略・事業戦略を役員陣や本部長陣と共に描き、描いた戦略の実行と事業部全体のマネジメント業務を行っています。
業界の移り変わりが速いため、状況にあわせた軌道修正や戦略変更は難しい点ですね。また、ダイレクトマーケティングはすべて明確な数字として現れます。そのため、結果が出ないときは、会社としてもメンバーとしても苦労します。それは結果が営業だけなく、クリエイティブ部署やシステム部署においても同様です。
ただ、自身の提案領域において明確な結果が出ることは、何より「やりがい」にも繋がると思っています。
結果が出れば、お客様からすごく感謝をされ、信頼が増し、さらに広告予算を預けていただける…こういったグットサイクルが生まれるのも、僕らのサービスのおもしろさです。
僕自身もこういった経験から自身のやりがいをすごく感じましたし、今も感じています。仕事を通してクライアント様に成長させていただいた実感を強く持っています!
「起業や事業を創る、サービスを創るということに携わっていきたい」「若いうちから色々経験できる会社、特に営業力を身につけられる会社、起業や事業を創る文化やその事に理解のある会社に行きたい」と思い、ベンチャー企業を軸に探しました。
若くして経験ができる機会が多かったり、まだまだ未整備な会社に行きたかったため、20名以下の会社を探しては選考を受け、最終的にファインドスターに入社することに決めました。入社時点ではファインドスターも拡大し、既に50名近くいましたが、一番自身の考える軸にマッチしたのがファインドスターだったので、入社を決めました。また、当時代表だった内藤が会社説明会で、事業を生み出すためには売れる仕組みを構築する必要がある、起業家を輩出する会社になり世の中に貢献する、と話していたのが非常に印象に残っており、ここで力をつけたいと思ったのを覚えています。
とにかく信頼でき、人間的に素晴らしい人たちが多いことが入社して本当に良かったなと思います。
僕らの会社は、ビジョナリカンパニーで有名な「理念経営」をしています。まずは同じ価値観の仲間を集め、何をやるかはその仲間で決める、といったような「まず、バスに乗せる人を決める」という価値観採用を取っています。
その影響も大きく、社内は同じ価値感を持った仲間が多く、日々楽しくも切磋琢磨しながら人間的に素晴らしい仲間と仕事ができることを幸せに思います。
足りないものといえば、足りないものだらけ。自分自身の経営力もそうだし、組織力、サービス力、人事制度などいろいろあります。
このような課題は、自ら手を挙げ、また一緒に変えていってくれる仲間と解決し、もっと物心両面に豊かになれる会社にしていきたいなと思っています。足りないものはたくさんありますが、足りないものを一つ一つ埋めていくために、まずは心強い仲間を一番必要としています。
僕が成長したと感じるのは「課題設定力」です。
取締役、事業部長になってからは事業を任せて貰う役割になりました。
事業全体を見ていくので、日々様々な問題が発生しますが、関わる部署や人も多くなっていく為、起きている問題の根本的な要因や課題が何かを特定する事、仮説立てする事の難易度は高まります。
そういった難しい問題に直面する経験を多く積み、成功失敗を繰り返した事で、
経験則や知見が蓄積され、より本質的な課題を設定する力が身につきました。
事業や会社をより良くするためには、「何が一番取り組むべき本質的な課題なのか」を設定する力は重要ですし、これからも難しい問題に果敢に取り組み、より良い事業、会社を創っていきたいと思います。
自分らしく成長できる会社を
選んで欲しいと思います。
就職活動は、企業側も選びますが、受ける側も同じく企業を選ぶ側です。
嘘偽りなく自身の実現したい事を語り、自分らしく成長できる会社を選んで欲しいと思います。世の中に素晴らしい会社はたくさんあります。僕自身も入社して就職活動中には知らなかった素晴らしい会社がたくさんありました。
皆さんを受け入れようとする会社の中には、会社説明会で社長や優秀な社員の方々の話を聞き、直接話せる会社もたくさんあります。そんな機会は社会人になったらなかなか出来ない貴重な経験でもあるので、そういった貴重な機会を活かして、たくさんの会社を知り、たくさんの素晴らしい人たちと出会い、自身の成長に繋げていって欲しいなと思います。
1日のスケジュール
プライベート
毎週末は長男のサッカーチームのボランティアコーチ
今年は初めての日本海で夕日を観賞
よく子供たちと一緒に料理をつくってます