“勝てる土俵で勝つ”
Yahoo!での広告運用を行っており、クライアント数としては8社~10社ほどの担当をしています。
デイリーで広告の効果を測定し、さらに拡大してくためにどのような打ち手を打つべきかを分析・実施しています。
分析結果や今後の広告配信方法について、営業さんやディレクターさんともすり合わせて、クライアント様に最大限貢献できるやり方を模索していきます。
なぜ広告効果が良くなったのか、または悪くなったのか、何が今後の拡大につながる打ち手になるのか、どんなクリエイティブが現状最適なのか、などを考察して適切な施策を考え抜くことが最も難しくそして最もやりがいを感じます。
その考え抜いた施策で広告効果の改善が見られたときは、思わずガッツポーズをしてしまいますね!!
また、基本的にはデイリー単位で効果を追うことができるため、すぐに結果が出るという意味でもやりがいは感じます。
前職ではカタログにある商品の中から最大限クライアント様に合った商品をお売りするという仕事でしたが、カタログからの選択だとクライアント様のニーズに100%マッチしないものもあるという点にモヤモヤとした気持ちを感じていました。
そのため、カタログに縛られずにクライアント様のニーズに寄り添った最適な提案を柔軟に行いたいというモチベーションで転職活動をしていました。
その際に、ある転職サービス上でワンスターの人事担当の方から連絡をいただき、ワンスターの理念と私の上記の考え方がマッチしていると思い、選考に進ませていただきました。
実際に入社してから「クライアント様に寄り添った柔軟な提案をする」という点において、特にギャップもなく仕事ができているので入社してよかったなと感じています。
半導体業界で営業をしていました。
法人営業がメインで、対外的なコミュニケーション能力や商材提案用のデータ分析などの能力は、今の仕事でも活きています。
ワンスターへは異業種での転職でしたが、研修がしっかりと行われるという点と、上司はもちろん配属されたチームのメンバーも積極的にコミュニケーションを取ってくれたため、すぐに業務のキャッチアップができました。
前職ではカタログが決まっている中でのセールス活動でしたので、もっとクライアント様のニーズに寄り添ったサポートをしていきたいと考えていました。
また、自身の得意分野であったデータ分析などにもっと関わりたいという思いから、webマーケターに転身することを軸に転職活動を行っていました。
その際にワンスターと出会い、自分のやりたいこととワンスターがやるべきことが一致していたため、ワンスターで働きたいと考えるようになりました。
新しいことに挑戦することを称賛する空気と、新しいことや便利なことを広めた際にすぐにキャッチアップしてくれる行動力や協調性にいつも感動しています(笑)
同じ軸を持った社員が多いからこそ、仕事も進めやすく議論なども有意義なものになりやすいなと思っています。
一点だけ上げるとすれば、慎重すぎる点かなと思います。
スピード感があり挑戦をする文化もありますが、クライアント様を第一に考えたときに攻めた提案をしきれない瞬間はあるかなと思っています。
もちろん守りの施策提案は大事なのですが、ときには攻めた施策でクライアント様の利益を最大化することも必要になると思いますので、挑戦するスピード感は課題になるのかなと感じています。
データ分析能力やデータリテラシーはかなり伸びたなと感じています。
分析のために必要な生データの加工や、予測のための計算方法、
得られたデータに対する解釈能力は、運用者として分析を行っているうちに
自然と身につきました。
その結果、広告配信状況に対する正しい分析と、効果の高い施策を
なんとか実施できていると感じます。
このデータ分析やデータリテラシーの力を更に伸ばしつつ
クライアント貢献出来るように取り組んでいきたいです!
「自分が何をやりたいのか」という欲求に対して、正直にそして全力で向き合うこと
が大事かなと思っています。他人からの見え方ばかりを気にして、「みんなが知っている会社」などの理由だけで就活をしてしまうと、ほぼ確実に「仕事が楽しくない」と感じることになると思います。
自分が昔からやりたかったこと、いまだに捨てきれない夢などがあれば、そこに正直にそして一生懸命になって「どうやれば達成できるのか」を考え抜いて実行していくことで、「仕事が楽しい」と感じられるようになると思います。
他人の目などは気にせずに、「有名になりたい!」みたいな漠然なものでも良いと思うので、夢と本気で向き合った就活をしてみることをお勧めします。
1日のスケジュール
プライベート
ネットでも劇場でもいろいろな映画を観ます
ビジネス書から推理小説まで幅広く読みます
週に何回かは多摩川まで走って脳をリフレッシュさせます