“環境のせいにしない”
ミッションは、ワンスターにとって新しい支援領域を開拓していくことです。 これまでワンスターは健康食品や化粧品の領域のお客様をメインに支援してきました。 現在はそれ以外の領域も開拓し、より多くの業界で顧客貢献していくことも戦略として動いており、その役割を担っています。
数字で成果が明快に現れる点が、苦労とやりがいの両方につながっています。
D2Cの支援では、投資した広告費に対し、どれだけ売れたのか、どれだけ申込みがあったのかといった成果がはっきりとわかります。
成果が出なかった際には厳しいお言葉をいただいたり、リカバリーの動きはもちろん大変で苦労はあるのですが、成果が出ていれば、確実にクライアントの事業に貢献できていると言えますし、それ故、感謝の言葉をいただけますし、さらにワンスターの運用する広告に追加投資する判断をしていただけます。
結果をもとに、我々とクライアントが双方で成長していけるようなwin-winの関係を築くことができるのは、大きなやりがいとなっています。
一番は、成長環境があると考えたからです。
環境に依存することは良くないですが、自分のビジョンをより実現に近づけるために、環境を選択することは大事だと思っています。
ワンスターは、インターネット領域における健康食品や化粧品のリピート通販業界をメインに、D2Cの支援をするという、3つの成長領域に身をおいているので、同じパワーを割くならば、そういった成長領域で勝負したほうが自身も成長し、社会に対して影響力を持てると考えました。
また、ワンスターで大事にしている価値観が、転職する際にはより大事にしたいと考えたことも理由の一つでした。
クライアントの事業拡大につながるマーケティング支援を行い、結果を積み重ねて信頼を構築し、結果に対して我々も対価をいただくというwin-winの関係性をもっと実現したいと考えたのと、変化する世の中において新しい価値を生み出し続け、世の中に必要とされる存在として成長し続け、市場価値を高めたいという思いがありました。
前職は総合広告代理店でした。入社してすぐにサイト制作部署にプロデューサー及びディレクターとして配属されました。
文系卒で特にスキルはありませんでしたが、何も分からない中で調べたり、聞いたりすることで、なんとか仕事をしていたという経験は、短いスパンで潮流が変わる今のビジネスに生きているかもしれません。
主にサイト制作を行っていたのですが、「ネットの感性で動画を作って欲しい」と当時珍しかったネット部署での動画制作も経験しました。その後、アクセスログ解析やリスティング広告の運用など行うSEM部門に異動し、 最後にはメディアプランニング部署で純広告の買い付けを行っていました。
振り返ってみるとインターネット関連業務を広く経験させてもらっており、現在の業務に役立っていると思います。
成長スピードを上げたかったからです。具体的には、マネジメントや組織づくり、経営に近い仕事に早くから携りたいと思い、転職を決意しました。
前職でも努力すればゆくゆくは経営層になり、経営に携わることができたかもしれませんが、経営陣になるタイミングは、定年に近いタイミングになってしまうことが通例となっており、自分の市場価値を考えたときに、それでは遅いと感じていました。
当時のワンスター代表の渡邊(現ファインドスター代表)とも「その時をあと30年間も待って良いのか」という議論をし、若いうちからそのチャンスがあるワンスターに飛び込むことに決めました。
前職でも経営への関わり方はもちろんあったと思います。それでも、当時20~30人だったワンスターに入り、管理職候補として働くことは、非常に刺激的な経験だと捉え、より若いうちからチャレンジできる環境を選びました。
たくさんありますが、一つ挙げるとしたら、支援させていただいたベンチャー企業が新しい市場を作り、世の中に認められ拡大し、上場し数多くの賞を受賞されるような結果に至ったことは、微力ながら支援させていただいた身として、非常に嬉しく、ワンスターに入ってD2C支援して良かったと思える経験でした。
まだ事業が小さい頃から、クライアントと並走し、マーケティングの型を暗中模索し続ける日々でしたが、ありがたいことに受発注の関係はある中でも、ワンチームでフラットな関係性を築いていただき、私としても遠慮することなく、あるべき姿を追い求めることができました。クライアントに伴走し、当事者意識高く事業拡大にコミットして結果を出せたことは自信にもなりましたし、その活動自体が私自身のありたい姿でした。
理念を体現するマネージャーがもっと必要です。
ありがたいことにワンスターも事業が拡大し、人数規模も毎年増えている状況において、組織づくりのためにマネージャーの存在が必要になります。スキルを教えることは当然なのですが、もっと大事なのは、理念を体現し、自分の言葉でメンバーに理念を伝えられるかという点だと思います。
ワンスターがワンスターたる所以は理念にありますので、その理念を伝えられなかったら、他の会社と何も変わらない会社になってしまうと思います。
ワンスターが大事にしている、信頼・win-win・開拓者精神・成長志向がメンバー全員に備わっているからこそ、高いレベルで社会に影響力を持っていけると考えていますので、この点を自分の経験から、自分の言葉で伝えることができるマネージャーがたくさん生まれないといけないと思っています。
成長志向です。
転職して10年、成長市場に身を置き続けて強く感じるのは、目まぐるしく状況が変わる変化の激しい時代において、必要とされるスキル、知識、ノウハウ等がどんどん変わっていくということです。
それ故、一度スキルを身に着けてしまえば終わりという瞬間は一切訪れないため、常に学び、世の中に合わせて成長した自分である必要があります。
転職前の自分は、一度経験して、覚えてしまえば立ち止まることがあったかもしれませんが、ワンスターでの経験を通して、止まるべきではなく、常に変化し、最新の自分にアップデートする必要があると強く感じ、成長意欲が何倍にも増していると思います。
自分にとって一番良い会社を選べるように考え抜いてください
就活は企業側が人材を選ぶようなイメージがありますが、求職者側も企業を選ぶ意識が非常に大切だと思います。
昔のように大企業に入ったら誰しも成功するような世の中ではない中、一人ひとりのビジョンやありたい姿が違うのであれば、誰にとっても良い会社はなく、それぞれにあった会社があるはずです。そんな会社を見つけることができれば、全力で仕事に邁進できますし、企業にとってもそれが一番で、お互いにとってwin-winな就活だと言えます。そのために大事なのは、曖昧で感覚的なイメージではなく、就職すべき企業の条件を具体的に言語化し企業を選定することです。
自分にとって一番の会社だと、自信を持って説明できるような状態であれば、良い会社選びにつながるので、これ以上考え抜けないというくらい、考え抜いてほしいです!
1日のスケジュール
プライベート
会社のバスケ部の部長をしています!
バッシュも好きで靴の数はどんどん増えますが、足の数は増えないので履く機会が少ないのが悩みです。
娘が生まれてからは、一緒に公園で遊んだり
屋上で一緒にまったりくつろいだり
大学を卒業してかなり経ちますが、大学ラグビーは定期的に観戦しています!