“自分なりの表現で
人に誇れる仕事を”
関西・九州圏のクライアント様を担当するクリエイティブ部署の責任者を務めています。
チームのマネジメントの傍ら、自身でも制作業務を行うプレイングマネージャーのような役割です。
クライアント様の商品が一番魅力的に見えるデザインやキャッチコピーは何なのかを考え、一言一句、細部にまでこだわって広告を作っています。
個人で思考するだけだと煮詰まってしまいますが、時に部下やチームでお互いにアイディアを出し合い、より良いクリエイティブ制作を全員で追求しています。
一番の「苦労」は、とにかく”結果”が出ない時期を耐えることです。
WEBの広告は、クリエイティブの良し悪しを数値で測れるので、自分の力不足を突きつけられて凹むこともしばしば…。
その一方で、結果を出すことが仕事の「やりがい」にもなっています。
お客様から「ありがとう」の一言をいただけただけで、それまでの苦労なんてなかったことになります。誰もが順風満帆にとはいかない世界なので、つらい苦労を乗り越えたときにこそ本当のやりがいが待っていると信じて、日々精進しています。
幼い頃から何か作ったり、絵を描いたり、演奏したり、書道だったり、わりとクリエイティブなことが好きでした。それが転じて大学は建築系の学部に入ったのですが、いざ将来を考えた時、私が作りたいのは「家」だけじゃないなと気付きました。
もっと、自分のアイディアを形にできる環境、人として成長できる環境はどこか?と考えると、答えは迷いなくワンスター一択でした。広告業界自体は第二志望の業界でしたが、面接を重ねる中でお会いした先輩社員の方も多く、人柄や社風の良さに惹かれたのも入社を決めたきっかけのひとつです。
成長のチャンスにあふれていることです。
ひとつ課題をクリアできたら、またレベルの高い新しい課題を与えられるので、停滞していることが全くないなと感じます。
若手社員にどんどん仕事を任せてくれる文化はベンチャーならではですし、ひとりひとりのビジョンを大切にしてくれる社風も好きなところです。
たくさんのチャンスを与えてもらってきた分、今度は部下たちにもチャンスの機会をどんどん返していきたいと思っています。
関西・九州を担当するエリア本部としては、とにかく仲間が足りないです...!(笑)
日本全国を見渡すと、ワンスターのマーケティングの力を必要とする企業様はまだまだたくさんいらっしゃいます。
地方を盛り上げ、さらに日本の経済を盛り上げていくことや、ワンスターを全国区の知名度の会社に成長させていくことに共にやりがいを感じてくれる仲間が増えたらうれしいです。
私がディレクターとして最も成長したのは「プロジェクトマネジメントスキル」です。
私達はクライアント・制作会社・チームメンバーなどあらゆる人間関係のハブになることが多いため、
単に自分の技術的なスキルを高めるだけではなく、関係者とうまく連携しながら最大・最速で成果を出すことが求められます。
そのため、コミュニケーション力・問題解決力・推進力はとても鍛えられました。
これらはチームワークを大切にしているワンスターだからこそ身につけられたものだと思います。
また、その過程で環境に依存しない「自律心」も養ってこれました。
これからも、公私を問わず、器の広いさらに自律した社会人を目指して努力していきたいです。
少しでもビビビっとくるものがあれば、
ぜひ選考に進んでみてください。
働く環境を選ぶのはきっと人生でも大きな選択になると思います。
ご自身の描いている将来像や夢の実現に少しでも近づける環境を選んで、悔いの残らない選択をしてください。
中でもワンスターは「誰かのために全力になりたい」「そして自分もぐんぐん成長したい」という欲張りな方にはうってつけの環境だと思います。
少しでもビビビっとくるものがあれば、ぜひ選考に進んでみてください。
1日のスケジュール
プライベート
最近は観劇がマイブームです。世界観に入り込めるのでとても楽しいです!(写真はバケモノの子)
5歳から大学生まで続けていたエレクトーン。最近は気分転換で時々弾いています。
月に一度は大阪か福岡に出張しているので、仕事終わりのごはんを楽しみにしています。