今の仕事について
教えてください。

メディアの運用者をしていて、担当案件の売上最大化がミッションです。商品・広告を最適なターゲットに届けるために性別や年齢はもちろん、どの配信面のどういった掲載枠に広告が表示されるか、またその広告はターゲットから見てどのように見えているかを想像し、最適な配信設計を心がけています。とはいえ、一人でできる仕事ではないので、クライアント様の要望を営業から共有いただいたり、ディレクターに実際に配信する広告を作成いただいたりと日々連携を取りながら運用者としての仕事に取り組んでいます。

仕事の苦労ややりがいは
何ですか?

うまくいくことの方が圧倒的に少ない点です。日々最適な配信設計を模索していますが、配信テストがうまくいくことや効果が良い状況が続くことは非常に少ないです。だからこそ日々多くのチャレンジが必要ですし、大変だなと感じています。

一方で、うまくいくことももちろんあって、その時はやりがいを感じます。広告の効果が良いということはユーザーの悩みやニーズに合った商品・広告を最適なターゲットに配信することができた瞬間であると同時に、クライアント様に貢献できた瞬間でもあるためやりがいを感じます。苦労や悔しさを感じることはありますが、自身の成長やモチベーションにつながっているため、今後もトライ＆エラーを繰り返していきたいと考えています。

ワンスターへの入社理由を
教えてください。

私は①誰と働くか②理念への共感③成長環境の3つを軸に掲げて就職活動を行いました。 ワンスターは企業理念（ビスタ）の1つに「仕事に楽しみを見出します」という理念を掲げており、そこに強く共感できたこと、また、座談会や面接にてお話を伺う中で「仕事はもちろん辛い部分もあるけど、楽しい」と、どの方も一貫して話されていたのが印象に残っていて、ワンスターの”人の魅力”に惹かれたのを鮮明に覚えています。さらに、2、3年目からマネジメントを行ったり、チームを持ったりと成長の機会が多く、年次関係なくチャンスをつかむことができる環境だと感じたため入社を決めました。実際に関西支社の3人目として配属させてもらい、本当に年次関係なくチャンスをつかむことができる会社だと思っています。

ワンスターに入社して良かったことはどんなことですか?

入社後のギャップがまったくなかったことです。働くことに対してポジティブな考え方の人が多く、一緒に仕事をさせていただいていて楽しいと感じていますし、チャンスをつかむことができるのも事実なので、まったくと言っていいほどギャップを感じていません。また、仕事だけでなく人格も優れている方が多いところがワンスターの好きなところです。この人達のようになりたいと思える人が多く、日々学びの連続です。

ワンスターに今足りないものはどのようなところだと思いますか?

ワンスターには“人”が足りないと思っています。今、会社が急成長しているので、それに伴って一緒に仕事をする仲間がもっと必要になると思っています。人が増えるとその分新しいポストができたり、人も多種多様となりますので、その分チャンスが多く生まれたり、成長や学びの機会は自ずと増えていくと思っています。ですので、同じ志を持った仲間が今後どんどん増えていけば良いなと思うと同時に、僕も関西支社の仲間を増やすために採用の面にも関わっていけたらと思っています。